社会福祉法人多々良福祉会は社会医療法人原土井病院を母体として1999年(平成11年)9月に社会福祉法人の認可を受け、翌2000年(平成12年)4月精神障がい者生活訓練施設ひだまりの里を福岡市東区名子の地に開設しました
以後2002年(平成14年)8月に特別養護老人ホームなごみの里やケアハウス多々良川等の老人福祉施設を開設し、2007年(平成19年)6月には障がい者支援施設たいようの里を開設し地域福祉の拠点としての体制を築きつつあります。
現在、複数の事業を運営する社会福祉法人となりましたが、福祉事業を運営する法人として、これまでの運営を基盤に更に高い福祉の専門性を目指しています。
法人設立母体の原土井病院は昭和42年に創立しましたが、急速に進む高齢社会の中で地域社会の様々な期待に応えるべく規模と機能を大幅に拡大しています。
現在では医療・研究・教育・福祉・生活支援の5つの機能を担う組織をもつ「原土井病院グループ」を構築し、地域の人々が幸福で安心した生活を過ごしていただくための体制作りを行っています。
多々良福祉会はグループ共通の理念である「博愛」の精神に基づき、創立当初の福祉の原点を見据えながら地域の皆様に信頼され安全で安心して生活していただける施設運営を目指すとともに、安定した法人経営に一層努める所存でありますので、今後ともご理解ご支援を賜ります様お願い申し上げます。
社会福祉法人 多々良福祉会
理事長 原 祐一
「原土井病院グループ」理念
- 『博愛』
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- ~すべての人に平等に手を差伸べることをグループ全体の精神的基盤とします~
「多々良福祉会」理念
- 『貢献』『共生』『誇り』
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- わたしたちは「人」を思い、社会への貢献・地域との共生を使命とし、自らに誇りを持ち続けます
「なごみの里・つくしの里」理念
- 私たちは、その人らしさを大切にし、安心と思いやりのあるケアを提供すると共に地域社会へ貢献します。
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- 1.命の尊さと、人としての権利を常に考えた支援をします。
- 2.利用者の安全を守り、安心で快適な環境を提供します。
- 3.地域社会との連携を密にし、地域に開かれた施設を目指します。
「たいようの里」理念
- 私たちは、人としての優しさとぬくもりをもって、地域社会へ貢献をいたします。
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- 命の尊さを大切にします。
- 利用者自身の意思決定を尊重します。
- 「その人らしさ」を大切に自立支援を行います。
令和4年 4月 | 東区第2障がい者基幹相談支援センター 開設 |
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令和4年 4月 | グループホーム たいようの風 開設 |
平成30年 8月 | グループホーム たいようの丘 開設 |
平成26年 5月 | グループホーム たいようの家 開設 |
平成24年 9月 | 障がい者ケアサポートセンターなご 開設 |
平成24年 4月 | 地域密着型特別養護老人ホーム つくしの里 開設 |
平成22年 1月 | 福祉ホーム たいようの森 開設(現在、閉鎖) |
平成20年 5月 | 障がい福祉サービス事業所 サニーすぽっと 開設(現在、閉鎖) |
平成20年 5月 | たいようの里 通所介護 開設 |
平成19年 6月 | 障がい者支援施設 たいようの里 開設 |
平成15年 12月 | 居宅介護支援事業所なごみの里ケアプランサービス 開設(現在、閉鎖) |
平成14年 12月 | 通所介護なごみの里デイサービスセンター 開設(現在、閉鎖) |
平成14年 8月 | 軽費老人ホーム「ケアハウス多々良川」 開設 |
平成14年 8月 | 特別養護老人ホーム なごみの里 開設 |
平成12年 4月 | 宿泊型自立訓練施設 ひだまりの里 開設 |
平成11年 9月 | 社会福祉法人 多々良福祉会 設立 |